東南アジア
 話かけてきたのは?

少しタイでのんびりしてから、インドに行こうと思っていた私。
カオサン通りを抜けて、近くの寺院のそばを歩いているとき。

「ハロ〜」

通り過ぎた欧米人の男性に話かけられました。

こっちもなんとなく「ハロー」とか言ってみる。

「アー・ユー・コリアン?」

いえいえ、私はジャパニーズ。

「OH!!ジャパニーズ!!コンニチハ!オオサ〜カ!ト〜キョー!」
なんと彼、日本に何回か行ったことがあるとのこと。
こんなところで何気に話かけてきて、日本に行ったことがあるというと…もしや…

やっぱりのイスラエリー!!
こういう感じで話かけてくる人ってイスラエルの人が多いです、本当に(笑)

そこで話をしたり、一緒にお茶をしてるうちに彼と仲良くなりました。
せっかくなので数日間彼と共に行動することに。

彼の名前はアミール。
パイロットではないけれども、航空会社のスタッフをしてるらしい。
今まで出会ったバックパッカーの人とはやっぱりどこか違っていて
何かとリッチな感じ。
宿もちょっとお高めなホテルだし、食べるものもちゃんとしたレストラン。
(屋台では食べたことのないトムヤムクンとか食べた。けど…屋台料理のほうが私は好き)
移動もバスじゃなくて、タクシー。

私のレベルは何も変わっていないのに、なぜか私までもがリッチな気分に。

そして彼、なんと自分の本を出版してるとかでその本を見せてくれました。
本といってもポエム系?ヘブライ語で書いてあるその本をご丁寧に英語に訳して読んでくれる彼。
しかし
聞いてるとなんとも体中が痒くなってしまうような甘い言葉ばかり。
キューピーやら、スイートやら…ハニーやら…
そして読み終わってから、どうだったか感想を聞かせてくれというので
困ったあげく
「あなたはロマンチックなんだね」と一言。
それ以外何も言えない(汗)

少し変わった彼だけれども、何より知り合いが出来たということで
寂しかったバンコクでの生活も楽しいものとなりました。

一人旅をしているととくに都会などでは知り合いがいないと寂しくなるものです。でも、これでもう大丈夫…カナ?

アミール 彼がロマンチックなアミール。がっちり系な甘党。

ロマンチックなんだねって言った時、かなり嬉しそうだった。