東南アジア
 山奥の温泉地 

カッソールからバスに乗り、さらに山道を奥に進むと
そこにはインド人の観光客も多く来る(むしろインド人だけか?)
マニカラという小さな温泉町があります。

チベットに近いからか、ここには町の所々にタルチョーという祈祷旗が。
チベットからの亡命してきた人たちで作り上げた町なのかと思いきや、
町行く人々の多くは頭にターバンを巻いたシク教徒の人たち。
お互いが上手に共存しているのか。
その辺の事情は分かりませんが、なんとも雰囲気のある町。

これが町の様子。
山と川に挟まれたところでなかなか素敵。

橋が一本だけかけられただけの町。
この橋だけが町に行くための唯一の手段であり、ここにもタルチョーが。

町の所々からは湯気が立ちのぼっていて、まさに温泉地。
町の中央に入っていくと、細い路地がまるで迷路のように入り組んでいます。
その細い道の両側には、日本にもあるようなお土産屋が並んでいます。

この日が平日だからか、それともいつもこんな感じなのか。
定かではないけれども、活気がないというか、寂れているというか。
しかし、またそれがこの町の独特の雰囲気を作り上げているような感じでした。
どこか日本の温泉街もこんなところがあったような…
という懐かしい気持ちになります。
町全体が温泉地独特の硫黄の匂いに包まれてる感じ…

犬が死んだように寝ていたり…

牛なのか馬なのかよく分からない動物がうろついていたり…

これは帰りのバスの中から撮った町の様子。
山に囲まれた町は夕方には全体が影になってしまう。
そんなところがまたこの町の雰囲気を素敵に変えてくれます。
半日しかいなかったけれども
ここで温泉に入ったり
宿の窓から町の人の様子を見たり…
なんてそんなことをしたらおもしろかったかも?

せっかくの温泉地だったのに入ってないしw