東南アジア
  バイチャイでパーティー  

海に行こうと思いついた翌日、夜行列車に乗ってハノイへと向かいました。

ラオカイ駅 ハノイ行きの列車が出る駅、ラオカイ。

早朝ハノイに着くととりあえずハノイに1泊して、翌日ハロン湾に向かうフェリーの出る町、バイチャイへ。

ハロン湾に行くにはツアーを組んだほうがいいと宿の人には言われましたが、
最後の場所にはツアーなどでは行きたくなかったので、あえてツアーを組むのを止めた私。

バスで数時間、バイチャイに到着。
バイチャイの町は今がローシーズンだからかとても静か。

宿の客引きに連れられ、宿を決めると他の町でもそうしたように
私はバイチャイの町を歩きました。

とくに何もない町。ただビーチがあるところ。
そんな印象の町。

とくにおもしろいものもなかったので
そのまま宿に戻るとさっきの客引きの男の人に
これから飲みに行くけれども一緒に行かないかと誘われました。
用事もなかったし、おごってくれるというので一緒に飲みに行くことに。

久々のビールはなんともぬるく、薄味。
けれども、こうして海を眺めながら数人で飲むということが久々だったので、とにかく楽しくて、気がつくとフラフラになるまで飲みまくっていました。

一緒に飲んだメンバー 左から二番目が宿のスタッフのトイ。

彼は自分のことをベトナムの舘ひろしだと言ってました。(確かに少し似てる?)
そしてなぜか自分のことは「ブラザー」と呼んでくれ!というので
「OK!ブラザー」
と言ったら大喜び!!
変な人(笑)

ハロン湾を眺めて こんな景色を見ながら飲むなんて最高!!
味がイマイチのビールでも何百倍もおいしく感じた瞬間。

その後に写真に写っているオレンジ色のシャツを着た彼が、
今日なにか鳥を捕まえたとか、何かお祝いだとかそんなような話をしていて
家でパーティをするから、よかったら来てくれといわれたのでありがたくお邪魔することに。

パーティーと言っても鍋パーティのようなもので
家のリビングらしき所で人が鍋の周りに座って食事をするというものでした。
女は私だけ。
この家の奥さんは一生懸命動いて何か用意をしているのに、いきなり私がおじゃましてよかったのかなということまで考えてしまいます。

とにかく食べなよ〜!
そう言って今日捕ったという、メインの鳥鍋を私によそってくれたので、
何の肉なのか分からないその肉を食べてみました。

!!!この肉!!!!!

まずーーーーーーーーーーーーーーーい!!!!!

というか、くさーーーーーーーーーーーーーーーーーーーい!!!!

びっくりするような臭い肉に一気に酔いが醒めました。

この肉…何?!

何の肉?と聞いても
「鳥」としか答えは返ってこない…

こんなに臭い鳥がいたなんて…

私、ラム肉がこの世で一番嫌いな食べ物です。
あの臭さがどうも駄目。
ここの店は臭みが無いからと言われて食べた店でも匂いが分かってしまうくらいラムの匂いには敏感です。
しかし、そのラム肉の臭さを越えたものがここに…

せっかくパーティーに誘ってくれたのに、
申し訳ないほどに食べられないで気を使わせてしまいました。
楽しかったけど…でも、なんだったのだろう…
肉の匂いが口の中に残って、それだけで気持ち悪くなったり…
どこまで失礼なのか、自分は。

本当に鳥…??