東南アジア
  一転  

ホームステイの宿を後にして、次の町へのバスに乗り込みます。

おじいちゃんとおばあちゃんと一緒に ホームステイさせてくれたおじさんとおばさんに感謝。本当にありがとう。

既に満員近いくらいのバスに乗り込みます。
後ろのドアから入った私たちがまずびっくりしたのは、中に詰め込まれてる荷物の量!!!!

後ろの座席は既に大きな荷物が山積み状態。人が座るスペースにも置いてあります。それどころか通路のところにも荷物が置いてあります。すごい…
しかも、小さなコバエらしきものがたくさん飛んでる。

そんな中、山積みの荷物を踏みつけて空いている席を目指して進む。

やっとの思い出着いた席の下も既に荷物がたくさん。なので、椅子に座っているのに、軽く体育座り状態。この荷物って一体何??

バスの中の荷物 こんな高さまで荷物が積んであります。この中を歩く

バスの中の歩き方 こんな状態でしか進めません。

寝てるおばさん これを枕にしてるおばさんまで…

席が満席になってからはこの上に座る人も出てきたり…
決められた重量をはるかに超しています、確実に。

こんな重いバスで山道を走っていくので、バスの速度は遅い遅い…
歩いたほうが早いのでは…?と思うくらい遅いです。

エアコンなんてあるはずがなく、中は暑くてたまらない。
バスが止まるたびに顔の周りに虫がブワーっと飛んできます。
そして、走りだすとどこかに行ってしまう。

そんな状態でバスはゆっくりと進んでいきます。

一体何時になったら目的地に着くのか。

一応、次の目的地をタインホアという場所に決めた私たち。
しかしそこの情報も何かあるわけでもなく、ただ大きそうな町のような気がしたから。バスの終点だって言うし。という安易な考えだけでその町で降りることにしたのです。

とにかく早くタインホアに着きたい。
早ければ宿探しも比較的楽だし。夜になると不安が大きくなる。

そんなことを思ってもこのバスじゃ…

私たちの祈りもむなしく、どんどん日は沈みます。そしてとうとう真っ暗になってしまいました。

そんな状態で進んでいくバス。
途中、バスにぎっしり詰められた荷物を降ろすと、その中身は枯葉のようなものでした。肥料にでも使うのかな??

暗闇の中走っていると本当にこの先に大きな町があるのかどんどん不安になってきます。

隣に乗っていた人にタインホアまであとどれくらいと聞と
1時間くらいかなという答え。

そして、その時間が近づいても全く町の明かりというのが見えてこない…
まさか…
国境の悲劇、再びか…?

バスが止まる度にドキドキします。

ここじゃありませんように…
ここじゃありませんように…

何人かが降りて、またバスが走りだすとほっと一息。

心臓に悪いです。

そして、何の前触れもないまま(?)いきなり町中に突入!
全然気付かなかった!
はるかに今までと違う雰囲気。ちゃんとした町。

ほっとしました。

ここなら、ちゃんとした宿もありそう。

終点なので、バスを降りて、人に聞きながら宿を探します。

聞く人みんな同じところを言うのでその方面に向かうと
なんとそこは大きなホテル!!!!!

しかも入り口には★のマークが4つ。
4つ星ホテル…?

こんなところ無理でしょ!と思ったけれども、一応値段を聞いてみようということで、ジョンが代表してフロントに行きました。

少ししてジョンが戻ってきて、どうだったのか聞くと
「部屋あるけど、トリプルルームのみ。値段は一人7$」
え!!!!!!
このホテルに7$で泊まれるの?!
マジで!

しかし、そんな贅沢はしてはいけないような気がしたので、
もう少し歩いてみると小さな宿を発見しました。

ここに泊まろうとなったけれども、値段がなんと一部屋8$。
ジョンとタビアンは2人で8$だけども、私は一人で8$。
高いけど、いいかぁ〜。疲れたし。
しかしジョンはそれじゃ駄目だ。あっちのほうがいい!
と自分は4$になるのに、ホテルに泊まることを進めてきました。

どっちでもかまわなかったので、ホテルに泊まることに。
ゲストハウスとはかけ離れた綺麗なカウンターでチェックインを済ませ、部屋に入ると、まぁびっくり!!!!

な、なんて…綺麗なの…
エアコンあるー
テレビも冷蔵庫もあるー
バスタブついてるー
清潔なタオルあるー
トイレにティッシュあるー
水もサービスー

こんなゴージャスなところにまさかこの旅で泊まるなんて…

昨日、人の家にお邪魔してたのに、今日はこんなホテル…

本当に何があるかわかりません。

幸せいっぱいふかふかのベットで眠りに着きました。

ホテル 昼間撮った写真。
こんなゴージャスなところに7$ってすごい!!!
しかも朝食付。

極楽〜