東南アジア
 ハジャイで 

ハジャイは大きな街でした。

ハジャイの駅 駅だけでもこんなに大きい。
ハジャイは南部訛りの言葉で、バンコクなどではハートヤイと言います。

多少苦労もして、宿にチェックイン。
それから街散策に繰り出しました。

なんとなく駅に行ってみると、どこからともなく音楽が。
その瞬間、駅にいる人たち、みんなの動きが止まった…

え…っと
何が起こったの?

分からないけれども、動いてはいけないような雰囲気だったので、
私もその場に立ち尽くす。
これって何なのかなぁ…?

後々調べてみると、その謎の音楽はタイ国歌。
駅やバスターミナル、空港などでは毎日8時と18時に国歌が流れるようになっていて、
曲が流れている間は起立して、動いてはいけないということになってるらしいです。

ちなみに映画館、劇場などでは上映、上演前に流すらしいです。
愛国心なのか何なのか。おもしろい文化です。

国歌が流れ終わると、そのまま何もなかったかのように動き出す人々。
まぁ、これが日常だから、何も思わないのだろうけれどもおもしろいな…
ああして立って音楽聴いてるだけで何になるんだろう…
謎ですね。

そのまま私は駅の外に出ました。
駅を出たところには歩道橋があり、そこで三人の子供が自転車の修理をしている。 子供たち カメラを向けるとこんな笑顔に。かわいい。

歩道橋を上り、そこから駅や夕焼けの様子を見ていました。 駅 穏やか…そのもの…

屋外バレーボール ここではバレーボールしてる。本当に何もないただ、穏やかな街。

ネットカフェに行きハジャイについて調べてみると
つい最近この街でテロがあったという。
どこであったのか細かい場所までは分からなかったけれども、
こんな穏やかなところでそんなことがあったなんてとても思えませんでした。

コタバルにしろ、ハジャイにしろ
私が見てきた平和に見える街で実際にあるテロ。

こういう所にいると世の中がますますわからなくなります。

平和の基準って何だろう?