東南アジア
 セラピー 

カオサン通りに戻ってきた私たちは
以前と同じ宿にチェックインしました。

2週間ぶりの懐かしい顔ぶれもちらほら…

そんな中、以前仲良くなった、この宿で働いているイスラエル人のロニが
これから友達とペイントしに行くけど一緒に行かない?
と誘ってくれました。

ペイント…?

頭が「?」の私たちに彼は小さな紙粘土で出来た人形を見せて、
これのことだよ。と

もう夜中の24時だけれども、とくに何も考えず軽い気持ちで行ってみました

が、結構遠い(汗)

そこはカオサン通りから歩いて20〜30分のところにある、
大きな橋の下にある河川敷。
そこの一角に20人くらいが囲んで座れる即席のテーブルがあり、
こんな時間なのに、子供が何人も座っていました。
大人もいるけど、2、3人くらい。
そこでみんなでペイントをしていました。

こんな感じ。

私たちは、ここの紙粘土を1個20バーツで買い、置いてある絵の具で
自分の好きなように塗ります。

サングラスぷーさん

どうやらここは、子供たちのセラピーの場
何らかの問題を抱えた子供たちがここにきて
他の子供たちや、私たちみたいな人たちと交流を持ちながら
精神的療養をしているらしいです。

子供たちはもちろん、お金は出しません。
ただ、自分の塗りたいと思った人形に好きなだけ色を塗る。

ふざけて顔に絵の具を塗りあっている子たちもいました。
その後に川に飛び込んでいたり…
追いかけっこしていたり…

みんな、何か問題を抱えてるようには全然見えませんでした。

でも、それは
ここには何もルールが無い。
自分の好きなように。
大人はいるけれども、暖かく見守ってくれている。

そんな環境の中にいるからかもしれません。

こういう場があるって素敵ですね。

とても暖かい気持ちになれる場所でした。

帰ったのは、夜中の3時。さすがに眠い…