東南アジア
  幸せのカケラを拾いました  

ビエンサイに行った翌日、モン族の彼の村に遊びに行きました。

その村はサムヌアとビエンサイのちょうど間にあります。
道路沿いに何軒か家があるという、きわめて小さな村。

村の様子 村の様子。
学校があるというだけで他には何もありません。

ここで、昨日の彼の写真を村の人に見せて彼のところへ。

彼は仕事の最中にも関わらず、私に村を案内してくれました。
村のはずれにある滝を見に行ったり(しかし、ここがかなり山道を通らないといけないらしく、険しい山道に私は途中でギブアップ…体力無さすぎ)

その滝の帰りに子供が川で水遊び。

水遊びをする子供たち なんとも自然な子供たち。
こんな風に遊ぶのって今の日本じゃなかなか無さそう。

そして、私がみたいと言っていた民族衣装の人に会わせてくれるとのこと。
連れていってくれた所にいたのは、普通の女の子。
彼女、民族衣装なんて着てません。
その彼女と話をして、こっちに来てということで一緒について行くことに。
普通の民家の中に入っていった私たち。外で彼女のことを待っていると

モン族の衣装 なんとわざわざ着替えてきてくれました!!!これが、モン族の衣装。
かなり細かい刺繍はなんと全部手作り!!

モン族のバック このバックらしきものも、みんな手作り。銀貨が付けられています。

いきなりたずねてきた私にわざわざ、この衣装を出して着てくれた彼女。
これって、日本に遊びにきた外国人がいきなり家にきて
「着物姿見せてください」
と言われるのと同じことだよなぁ…と思うと面倒なことなのに、こんな快く迎えてくれた彼女たちに感謝感謝です。

私の中で、民族衣装は毎日着ているものだと思っていたけれども、ラオスではこんなに本格的な民族衣装を普段着るということはないみたいです。
みんな、普段は日本と同じようなカジュアルな服装。
お祭りのときなどにしか、この衣装を着ないとか。

たしかに、この衣装で日々を過ごすのは大変そう。
でも、伝統文化を残していくのって大切なことですね。
日本に帰ったら、着物のことも少しは勉強しないと思いました。

民族衣装を堪能した後も、この村でのんびりしていた私。
本当に穏やかな雰囲気あふれるこの村。

道路で遊ぶ子供 道路で子供が自由に遊んでいたり、なんとも微笑ましい光景。

そんな中、鶏を両手に抱えた少年が目の前を通りました。
これから、家に帰って調理されるのか。
それから少し経つと、なんとその鶏が逃げ出したらしく村中が大騒ぎ!
子供から大人まで、みんなして、1羽の鶏を追いかける!
「そっちだ!そっち!!!」
「待て〜!!!!」
全くつかまらない鶏。
まるでコントを見ているかのようでした。

お魚くわえたドラ猫、おいかけて〜(サザエさん)
まさにそんな光景。
村人みんなで追いかける。
その真剣な様子が観ていておかしくてたまらなかったです。

捕まった鶏 捕まってしまった鶏。もう、逃げられない。

それから5、6人の3〜5歳くらいの女の子たちがどこからか果物を採ってきて私にくれました。お礼に私は風船をプレゼント。
適当に渡したので、全員分の風船がなかったらしく、貰えなかった子供は欲しいけど、どうしていいのか分からずにモジモジ。
こっちにおいでと手招きして風船を渡すと、この上ない笑顔を私に向けてくれました。

子供たちの笑い声、それを見守る大人たち。
たまに通りすぎるだけの車、
自由に歩いている動物たち…

本当に素敵な村でした。
村人みんなが家族のよう。
純粋な子供たちに囲まれて、幸せを分けてもらいました。

村の子供たちと一緒に

村の子供たち

みんな本当にありがとう