東南アジア
 痛い 

本日は一人で観光です。

今日の予定としては、もう遺跡はそこまで見たいと思っていなかったので
自然の綺麗な場所に行きたいということだけ。

ガイドブックを借りて、調べてみるとプノン・クロムというところが少し遠いけれどもトンレサップ湖をすぐ下に見渡せたりしてよさげな感じ。
ここに行くことに決め、バイタクの人と交渉開始。ここの他にもう1箇所行って6$という値段で交渉成立。

このバイタクの人が言うには、このプノン・クロムはサンセットが綺麗なので
その時間に合わせていくほうがいいとのこと。なので、最初は他のところへ。

この人がやたらとベンメリアというところを勧めてきます。
そこは天空の城ラピュタのモデルになった場所で日本人は大好きだから行ったほうがいいと言うのです。
しかし、そこまで行くとなると値段が交渉した値段よりもかなり高くなるし、以前タプロームに行ったことがあり(そこもラピュタのモデルと言われている場所なのですが)
私の中でのラピュタのイメージそのものの場所だったので、他のところは興味ないからベンメリア以外の所に行ってと断りました。

が、この人が全く引かない。
タプロームよりもベンメリアのほうが良いとベンメリアの素晴らしさをこれでもかと言うほど語ってきたので
そこまで言うのなら…(と思ってしまったら負けかもしれないけれども)と
そこに行くことに。
まんまと彼の罠にかかったのでした。

そして走り出してから数分後、なんとそこまではバイクで片道2時間かかるという。
2時間!?
バイタクで!?
最初に言ってくれよ!と思ったけれども
カンボジアの田舎の風景を見ながら風を全身で受けて走るのは
何よりも贅沢な観光のような気がしました。

そんな中、かなり状態の悪い砂利道を走ってると…

ドドドドド…ドン…

なんとバイクのタイヤが…パンク…(汗)

しかし、運よくそこは小さな村の中心で修理屋もあったのでそこで直すことに。

その修理屋の家の子供がめちゃくちゃかわいい!
今まで、カンボジアの子供には「マネー!マネー!」といわれてばかりで
写真を撮ろうとしただけでもお金を要求されるようなことばかりでした。
そんなときにこの子との出会い。こんな純粋な子供初めて…!

バイク屋の男の子 カメラを向けてこの笑顔。かわいすぎる!

お母さんと赤ちゃん お母さんとあかちゃん。
この赤ちゃんも最初は泣いていたけれども、途中からキャッキャ言ってました。
かわいい!

ひと時の出会いを楽しんで、バイクも直ったので出ることに。
やっぱりカンボジアでも田舎はまだまだ観光客が珍しいのかなと思っていたとき、
ドライバーがずっと先のほうにある村を指し、
前にここに来た外国人がそこで写真を撮りたいと言ったから止まって撮っていたら、あの村の人にお金を要求されてたんだということを教えてくれました。

…田舎だろうと関係ないのか。
写真を撮ったら金を出せ。誰が考え付いたのか。
それが生きていくための知恵だとしても
どこか悲しいと思ってしまうのは勝手な考えなのでしょうか。

その後、無事ベンメリアに到着
すると、そこにはなんとまなてぃとキャンディ!
そういえばベンメリアがどうのって言ってたなぁ
バイタクできたというとかなりびっくりしてました。
確かに大変な道のりでしたよ。

ベンメリアの崩れた遺跡 ここの遺跡はほぼ崩れていて、
そこがラピュタみたいだと言われてるみたいです。

ベンメリアの崩れた遺跡 こんなだったり

跡形もない遺跡 ここまで崩れているところも

遺跡の窓から中へ 中に入るのも一苦労。こうしたところから入るしかないのです。
結構きわどい道の所もありました。軽く冒険でした。

正直な感想としては…
そんなにいいかな…?
私は以前見たタプロームのほうが何倍もラピュタのイメージそのものでした。

そして、そのあとまたあの道のり。
行きは途中で何回か休んだけれども、
今回はプノン・クロムのサンセットに間に合わないとのことでノンストップ!!

が、結局間に合わなく…あきらめて近くの遺跡からサンセット見ました。

でも、その日天気悪かったからどっちにしろサンセットは見えなかったです。

2時間ずっと乗っていて、お尻痛くならなかった?って聞いたら
痛いけど、間に合わなかったらまずいと思ってだって。
結局間に合ってないし(笑)

しかも、ベンメリアまでバイタクで行った女の子は彼の中で私が初めてだったらしい。
男でも疲れるから女の子は誘っても絶対行かないんだよ〜。て。

おいおい(汗)