東南アジア
 バリの名倉

タイでは地元人と触れ合う機会はあまりありませんでした。

しかし、バリでは地元人はかなりフレンドリー。

テレビで日本人女性を騙すジゴロの特集を見たことがあったので、
あまり慣れ慣れしい人には警戒してしまうけれども、
そうでない人もいるわけで。
近づいてくる人全員を警戒して避けるというのは少し違う気がする。
地元人との交流こそ、旅の醍醐味だというのが私の考えです。
その判断は、とにかく自分の勘だけです。

その人の最初の出会いは怪しさで言うと満点。

「アレ?君たちのこと見たことある!僕のこと覚えてる?」

まず、最初にこんなこと言ってくる人は信用ならない。
しかも日本語。
は?
みたいな顔をしていると

「昨日、君たちドリームランドにいたでしょ?僕もドリームランドにいたんだよ。
欧米人の知り合いと一緒にきてたんだけど、わからないかな?」

と言われて、すぐ思い出しました。

確かに彼はドリームランドにいたのです。欧米人のグループの中に一人だけ、地元人がいて、しかも白人の子供のお守りをしていたので、
どういう関係なんだろうとGと話していたのです。

たしかに、こんな顔だったかも…
彼、ネプチューンの名倉にそっくり。

話してみれば、悪い人じゃないっぽい(勘)

話も弾んで、明日浜辺でバーベキューをするからよかったら来ないかと誘われ、せっかくだから行ってみようかということに。
浜辺でバーベキューなんて楽しみ!

名前を聞いたけど、忘れたので結局「名倉」